parabola*

ただ発信し続ける、ラジオ局のようなものです。

自分について書いてみようと思います

ここはブログの説明通り、ただ発信し続けるラジオ局のようなものです。

ただ、自分のことについて書いているだけです。

壮大な自己紹介みたいなことをしているだけです。

 

たった二つだけ記事を書いて、見返して、思ったこと。

たしかにこれは、自分の書いた文章で性格が表れているかもしれないけど、「何月生まれ」とか「何が好き」とか、がしっと何か項目を決めて書いたほうが、自己紹介ぽくなるかもしれないなーと。

 

まるで、目の色は○色、性格は×× みたいな、小説のキャラクターの説明をするみたいに、してみようと思います。

 

(これは全て自己満足ですので……)

 

一つ目。「好きな音楽」

鬼束ちひろ

暗い曲が多い印象があるみたいですが、音楽といったらこの人!と自分の中でなってて、毎日のように聴いています。なので、暗いってなんだっけ? そもそも暗いっていう分類の仕方って、本当に正しい?って思っているこの頃です。

すごく、生命感にあふれた歌手の人だと思います。

 

・亡き王女のためのパヴァーヌ

曲です。ラヴェルさんが作った曲。

基本的に静かなのが好きです。この曲は、作った人が意図したこととは違うと思うけど、静けさをみださないように・静けさをまもるようにうたわれている みたいな感じで聴いてます。

あと、ちょっと懐かしい。

 

これは余計かもだけど、みんなが聴いてるようなバンドの曲は、あまり聴きません。聴いてると、急かされてるような感じがするし、みんなが聴いてる曲でいい気分になるのは、ちょっと好きじゃないんです。変な子ぽいけど。

 

・THE BLUE HEARTS

よくカラオケにいったときに歌います。

歌詞が好きで、こんなやさしい歌詞を歌ってたら、よく一人泣きしてしまうことがあります。

(うろ覚えですが)生まれた皮膚の色で いったいこの僕の 何が分かるというのだろう

 という歌詞が出てくる曲で、一人泣きします。

 

 これくらい(..)

 

 あとは、とても余談。

 

 J-POPで好きな歌手がうたってる、歌詞の特徴。

 ちょっと抽象的。

 それか、詩的。

 

 自分の中にある、へんな思い込み的なのがあるんですが、

 「日本語の歌詞は潔いほうがいい」、みたいな思い込みです。

 

 話している内容をそのまま歌詞にした歌の中にも、好きなのはありますが、ちょっと気恥ずかしくなってしまうことも、たまにあります。

 抽象的なのが、肌触りがいいっていうだけかもですが……。

 

 でも日本語って、語尾とか、言葉遣いだけでも、喋ってる人を抜きにしたって、印象がだいぶ違います。

 ~だぜ ~であります ~やねん ~なのよ

 この二つ、だいぶ違うでしょう?

 僕は、~であります が最も、この中では好きであります

 

 いさぎよいのがすきであります。

 のらくろじゃねーか!って感じでありますけど……

 

 英語の歌詞は、もう本能的な感じが、します しますであります

 グーグルで、英語のこの曲の歌詞なんでありますっけ?と調べたら、グーグルは超長い歌詞を提示してきてくれますであります 

 長い、長いけど

 英語では、私、大丈夫なのなんでであります?と思ったのであります

 

 そこででてきたのが、口調。

 英語で、~なのよ ~だぜ ~だよお ~であります大佐

 とか、表現できないじゃないですか。

 それが、長くなろうと、潔い……というかいい感じの淡泊さを出してるんじゃないかなーと思います。

 

 あと、個人的なイメージでありますが・・・

 英語の歌って、西洋海岸的なところでアコギ弾きながら遊牧でもしながら歌ってそうな感じ。「自由」

 それが、もはや喋っていることをそのまま歌にしても、違和感がない理由かもなーと思っています。

 

 以上。

 長くなりましたであります大佐。

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